こんにちは。Hopeです。
今回はタイトル通り、過去作対戦での色違いについて書いていきます。基本的には3世代対戦を想定した記事になっています。
乱数調整をした個体を使うのが一般的になっている3世代対戦ですが、孵化産のポケモンであれば色違いを出すのもそう難しいものではありません。しかし中には色違いにしない方がいいポケモンというのも多く存在します。今回はそのようなポケモンたちの紹介です。
今回は短めの記事になりますが、よろしくお願いします。
色違いを使ってはいけないポケモンたち
3世代対戦、特にシングルバトルにおいて、絶対に色違いにしてはいけない代表格のポケモンがいます。サンダーです。
このポケモンはXD限定技*1が非常に強力ですが、XDではポケモンが色違いにならないという特徴があります。
したがって色違いのサンダーは、場に出ただけでXD限定技が無いという致命的な型バレをしてしまうことになり、非常に弱いです。
ボーマンダやカビゴンなど、しょうもないXD技*2しかもっていないポケモンは色違いにしても問題ないと思いますが、同じようにXDで捕まえられるポケモンの中で限定技が強力なポケモンとして、ファイヤー(おにび、あさのひざし、じんつうりき)、デルビル(あまえる)、タマザラシ(あまえる)、オオスバメ(バトンタッチ)などがいます。加えてダブルバトルでは、てだすけやこのゆびとまれを覚えるポケモンにも気を使う必要があります。
これらのポケモンを対戦で使う際は色違いにせず、通常色で使うようにしましょう。
色違いを使うメリット
はっきり言ってありません。色違いの方が気持ち良いとかかっこいいとか、そういう話です。対戦する上では完全に意味が無いですし、全部通常色でいいです。
ただ一応ですが、FRLGでミュウツーを色違いにすると4thGSでじばくを使う際に少しだけじばくが読まれにくくなります。*3
という事で、短いですが今回の記事は以上になります。色違いにするのは楽しいしかっこいいポケモンもたくさんいますが、一度冷静になってポケモンwiki様のダークポケモン一覧を見に行きましょう。
僕の将来の夢は、相手に「色違いじゃないじゃん。甘えですか?」と煽られた時に「いや、俺はリフレッシュを採用しているんだが...」と言ってやる事です。
終わり。